今回のチラシは、
冬の民俗行事を集めてみました♪
どれが何の行事かわかった人、いますか~?^^
むふふ♪
12/2(日)のトークイベント。
「日本は摩訶不思議で、めっちゃおもろい!国内なのに異国チック!」
そんなお話でんこもりもりでっせ。
なんせ、メンバーがメンバーなんで!
ふふふのふ♪
鹿児島のディープな正月行事のぷち映画上映もするよ!
ぜひぜひ、いらしてくださいませ。
お待ちしております~。
下記、詳細です。
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■トークイベント■
「おしゃべりな旅カフェin離島キッチン日本橋店~冬のお祭り&民俗行事編~」
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<松鳥むう>が主催する、「島」「旅」をテーマにしたトークイベント第2弾!
旅の目的はいろいろあれど……
各地の「お祭り」や「民俗行事」をめぐる旅も、実はめちゃくちゃおもしろい!
おごそかなものもあれば、
妖怪のような姿の来訪神が現れたり、
観光客も混ざって大盛り上がりの宴会だったり。
そして、それにかける地元の人たちの姿勢と気持ち。
実際に日本あちこちの祭り&行事を見て参加してきた4人の方々に語ってもらいます。
ゲストには
『日本まじない食図鑑』著者の<吉野りり花>さん、
『ニッポン離島の祭り』や『約束の島、約束の祭』等の著者で写真家の<箭内博行>さん、
郷土映像ラボラトリーの<中川美帆>さん。
慌しい師走のはじまり。
島酒や島のドリンクを片手に「おしゃべりな旅カフェ」で、ゆるやかなひと時を過ごしてみませんか?
★ミニ映画上映付き!★
◎上映作品
『南九州の年中行事 鹿児島の正月行事』
◎制作
民族文化映像研究所制作
◎内容
お正月は日本全国で様々な形で行われ、二度も三度も来ます。
その中でも、多くの事例がある鹿児島県の正月行事は、そのひとつひとつに重要な意味があります。
「七草粥は七軒の家から集めて来る!?」
「逃げ出した鬼のクソを子どもたちが探しまわる!?」
不思議なことだらけ!
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【日時】
2018年12月2日(日)
15:00〜17:00(open→14:45)
【会場】
離島キッチン日本橋店
東京都中央区日本橋室町2-4-3 日本橋室町野村ビルYUITO B1
(アクセス→東京メトロ銀座線・半蔵門線 三越前駅 A9出口直結)
【料金】
¥1,500(税込)
*当日受付でお支払いください。
*1drink付き
【定員】
先着45人
【ご予約・問合せ先】
離島キッチン日本橋店
MAIL:nihonbashi@ritokitchen.com
TEL:03-6225-2095
[必要事項]
・件名「12月2日イベント」
・お名前フルネーム
・お電話番号
・ご予約人数
【出演者の書籍販売】
イベント時、会場にて出演者の著書の販売も行います。
(ご希望の方にはサインも書くよ~♪)
書籍販売担当:旅の本屋のまど
【出演者】
◎吉野 りり花
旅エッセイスト・ライター。
鹿児島県出身。
出版社、伝統工芸や和の縁起物を扱う業界誌の編集部を経て、現在フリーランス。
日本各地を旅した経験をいかし、
日本の旅・食・民俗についてのエッセイ・コラムを執筆する。
学生時代に巫女として神社に奉職した経験から
信仰のそばにある食に興味を持ち、フィールドワークの旅へ。
「食の民俗学」をメインテーマに取材を続ける。
著書に、社寺や年中行事で受け継がれる縁起食をルポした
『日本まじない食図鑑~お守りを食べ、縁起を味わう』(青弓社)がある。
◎箭内 博行
1973年生まれ、埼玉県育ち。國學院大卒。
「島」「祭」「日本再発見」がテーマの写真家。
今まで20年かけ国内340の島へ。
著書に、今注目の「来訪神」行事を含む写真集『ニッポン離島の祭り』(グラフィック社)、
美しい風景写真集『ニッポンとっておきの島風景』(パイインターナショナル)、
沖縄の祭と人を写し描いたノンフィクション『約束の島、約束の祭』(情報センター出版局)がある。
他に雑誌「島へ。」にてフォトエッセイ連載中。
島嶼自治体のパンフレット制作や離島関連の撮影・執筆多数。
自然・文化・人情に惹かれながら、国内の「島」を活写し続けている。
ヤナイフォトイメージ合同会社 代表。日本写真家協会(JPS)会員。
◎中川 美帆
郷土映像ラボラトリー主宰。
週末は田畑でノラ作業。
奄美群島やトカラ列島を行き来しながら、地域に根ざす生活の知恵を掘り起こし広めるべく活動をしています。
地域に根ざす文化には、時代や場所が変わっても変わらない、受け継ぎたい生活技術や心がありますよね?
使わないともったいない!
郷土映像ラボラトリーは映像を見ることをきっかけに人が集い、
ワークショップなどで、先人の知恵を追体験する場をつくっています。
◎松鳥 むう
島旅イラストエッセイスト。1977年生まれ。滋賀県出身。
離島とゲストハウスと滋賀の民俗行事を巡る旅がライフワーク。
20歳で初めて屋久島へ。青い海やガジュマルに感激し、島の人たちの温かいつながりに“なつかしさ”を覚える。
その“なつかしさ”を探しに、以後、あちこちの島へ足を運ぶように。
これまでに訪れた国内の島は86島。
その土地の日常の暮らしにちょこっとまぜてもらう旅が好き。
著書に『島旅ひとりっぷ』(小学館)、『あちこち 島ごはん』(芳文社)、『日本てくてくゲストハウスめぐり』(ダイヤモンド社)、
『ちょこ旅 小笠原&伊豆諸島』『ちょこ旅 瀬戸内』(いずれも、アスペクト)、『おばあちゃんとわたし』(方丈社)、
『ちょこ旅 沖縄+離島 かいてーばん』(スタンダーズ)、『トカラ列島 秘境さんぽ』(西日本出版社)などがある。